2019年最新 ロードバイクに最適な心拍計の選び方

当サイトでも人気の記事の一つである心拍計の選び方ですが、少々古くなってきましたので、最新の記事を書きたいと思います。

前回から何が変わったか?

前回ご紹介したヘルメットにマウントする心拍計などは消滅しましたね。
その他にも腕に巻く心拍計の精度が上がってきている印象を受けます。

Bluetoothのバージョンも上がってきており通信安定性も増してきましたが、まだまだ規格として安定性を最大に求められる医療を視野に入れられているAnt+に太刀打ちできるレベルではありません。

それらを踏まえて、改めて心拍計の選び方をご紹介していきます。

今でも基本は胸に巻くタイプの心拍計が最適

以前と比べて腕に巻く心拍計の精度が上がってきているとはいえ、心臓に近い位置にある胸に巻くタイプの心拍計が精度は一番高いです。
これは、この先も近づくことはあれど胸に巻くタイプの心拍計を超える精度の心拍計が出現することはないでしょう。

もしかしたら未来に飲み込むタイプとか体に埋め込むタイプとかが発売されない限り制度を求めるなら胸に巻くタイプです。

レースで使うならAnt+の胸に巻く心拍計がベスト

接続安定性や心拍数の精度などを考慮してレースなどシビアな心拍管理が必要なシーンでは必ず胸に巻くAnt+の心拍計がベストになります。
サイクルコンピューター選びも自ずとAnt+対応のものが必須となります。

レースの他にも心拍の上下が激しいヒルクライムなどにも胸に巻く心拍計がベストと言えるでしょう。

迷ったらこれ!価格も安く安定性・精度も抜群

予算に余裕があればつけ心地がいいハイグレードタイプ

サイクルコンピューターを持っていないならBluetoothでもOK

Ant+は、ほとんどのサイクルコンピューターと接続することが可能です。
しかしほとんどのスマートフォンには接続できません。
サイクルコンピューターも本格的なものは数万円以上するものです。
「ちょっと心拍を計ってみたいな」というのであればBluetoothの心拍計とスマートフォンの組み合わせがベストかもしれません。

Ant+のものより少し割高になるが、サイクルコンピューターを持っていなくてもスマートフォンで心拍が計測できる

目安程度でいいなら腕に巻くタイプの心拍計が便利

トレーニングやレースなど心拍数を「管理」するとなると少し心もとないですが、参考にする程度であれば腕に巻くタイプの心拍計でも心拍計無しと比べれば随分と自転車が楽しくなります。

例えば、ロングライドやポタリングなどでも、どれぐらいの心拍数で走っているのかを把握できれば、それに応じてスピードなどをコントロールできます。

そんなのスピードでコントロールすればいいと思いがちですが、速度というのは風向きや勾配などによって影響が出るため心拍数という絶対値をベースにした方が正確にコントロール可能です。

Ant+対応のサイクルコンピューターを持っているならAnt+対応の心拍計がベスト

サイクルコンピューターを持っていないなら一体型もあり

GPSが付いているので速度やルートなどの走行ログを後から振り返ることもできます

ナビ付きの最強オールインワン

自転車専用ではないのでサイクルコンピューターと比べれば使いやすいとは言い難いですが、全ての機能は搭載されています。なんとナビまで付いているのでロングライドでも安心

Apple Watchってロードバイクにはどうなの?

心拍計が付いていて、GPSが付いていて、iPhoneユーザーであれば誰もが気になっているAppleWatchはロードバイク用としてはどうなんでしょうか?

私もAppleWatchを持っています。普段は毎日Apple Watchをつけています。
しかし、自転車に乗るときはApple Watchを外します。

その理由は精度にあります。Apple Watchはスポーツに耐えられる程度の心拍測定機能は無いと思ってください。Garminの初代vivo smart以下です。

しかし、既にApple Watchを持っているのであればStravaアプリを使って心拍を計ってみましょう。Apple Watchに必要性を感じていなくて、ロードバイクの心拍管理のために購入を検討しているのであれば、やめておいた方がいいでしょう

もちろん、今でも毎日つけているようにApple Watchを否定していません。
iPhoneとの連携など日常を少し便利にしてくれる最高のデバイスだと思っています。