発売直前 GARMIN EDGE820JとEDGE520Jの比較まとめ

いよいよ発売が明日に迫ったGARMIN EDGE820Jですが、まだ購入を悩んでいるあなたに発売前情報によるEDGE520Jとの比較を記載したいと思います。

EDGE820J vs EDGE520J スペック比較

まずは分かりやすいところでスペックの比較です。

価格差はセンサーを持っているかが鍵

本体とセンサーセットの価格差はEDGE520Jが49,800円に対してEDGE820Jが59,800円とわずか1万円の差です。
性能の差を考えるとEDGE820Jの価格設定は魅力的です。

しかし、すでにセンサーを持っているユーザーにとってはEDGE820Jがセットしか販売されないためEDGE520Jの本体だけであれば36,000円と23,800円という大きな差額が生まれます。

ナビゲーション機能

EDGE520Jにはなく、EDGE820Jにのみ搭載されている機能としてナビゲーション機能があります。
GARMINのナビゲーション機能は簡易的なものでスマートフォンのナビのようなものを期待するとがっかりすることでしょう。

EDGE520Jにはナビゲーション機能はありませんが非公式にOSMが入れられます。
あらかじめ設定したコースに沿って走行するのであれば十分な機能でしょう。

タッチパネル

EDGE820Jにはタッチパネルが搭載されています。
しかしEDGE510Jで搭載されていたタッチパネルをEDGE520JでGARMINが不要と判断し非搭載になりました。

ほとんどの場合が走行中に操作することになるのでハードボタンの方が使い易いです。
走行中に小さな画面の一部を狙ってタッチするのは危険でもありますし、操作が難しいです。
ナビゲーションを使わないのであればタッチパネルである必要は全くと言っていいほどありません。

バッテリー稼働時間

こちらは公式には曖昧な表現になっていますが、おそらくEDGE520Jの方がバッテリーライフは長いでしょう。
公称値としてはEDGE520Jは標準的な使用で15時間、EDGE820JはGPSのみの使用で15時間となっています。

センサー4つ接続した場合はEDGE820Jは10時間しか持ちません。
アベレージ25km/hの場合、250kmでバッテリー切れになる計算です。
ヘビーに乗るのであれば少し足りない気もします。

520Jに関してはモバイルバッテリーなどから給電しながらの走行が可能だったので、おそらく820Jも可能だと思います。
キャンプライドや日本一周など極端に長く乗る場合は逆にバッテリーの心配が不要かもしれません。

GARMIN EDGE520JとEDGE820Jの選び方

では具体的にどんなタイプのライダーがどちらを選べば良いかをご提案します。

冒険野郎はEDGE820Jを選ぶべし

これは私のケースです。私はレースには、あまり興味がありませんが、自転車旅行などには興味があります。
自転車で1泊以上の旅行に出たり、知らない場所に行ってみたりといったサイクリングライフを楽しんでいます。

知らない場所を走ることが多い場合はナビゲーション機能は有用ですのでEDGE820Jを選んでおいたほうが良いでしょう。

レース思考の場合はEDGE520Jで十分

スペックのところで紹介しているように、主な違いはナビのみです。
EDGE520Jにはナビ機能こそ搭載されていませんが、十分実用的な地図機能は搭載されています。

ナビゲーションを多用しないのであれば、EDGE520Jの地図でも十分満足できるのではないでしょうか?

初めてのGARMINならEDGE820Jに行っちゃえ!

今、心拍計やスピードセンサー・ケイデンスセンサーを持っていないのであれば、520Jと820Jの差額は1万円です。
この1万円という差額は機能差を考えるとコストパフォーマンスが高いです。

自転車を始めたばかりだったり、GARMINデビューであれば1万円余分に積んで820Jを買っておいて損はないでしょう。

GARMIN EDGE820J 実走レビュー記事はこちら

GARMIN EDGE820J 開封レビューはこちら