2015-2016年 サイクルコンピュータ新製品比較

主要メーカーから続々と2016年の新製品サイクルコンピューターが発表されています。
そんな新製品に絞って今買うべきサイクルコンピュータを考えてみます。

やはり本命はGARMIN EDGE520J

GARMINのEDGE520Jは今回の新製品の大本命です。
一番人気のEDGE510Jの正統進化系の後継機種です。
定価もEDGE510Jより安くなっており、GARMINの本気をうかがい知れます。
GARMINはGPSサイクルコンピュータの老舗で信頼性は抜群です。
まず、間違いない買い物になることでしょう。

GARMIN EDGE25という選択肢も

 

EDGE520の影に隠れてしまっていますが、EDGE25という小さい機種も発売になっています。
こちらは普通のサイコンのサイズで必要最低限の項目が表示できるようになっています。
そこまで走っている時に情報が必要ないといった場合はEDGE25でも十分です。印象としてはEDGE520から楽しさ成分を取り除いたストイックなやつです。もちろん、削ぎ落とされているぶん価格も半額強に抑えられています。
そぎ落としたぶん、バッテリー持続時間は長くなっているかと思いきや、意外にバッテリー持続時間も8時間以上と短くなっていますのでロングライドでは充電が切れてしまう可能性がありますね。

POLAR(ポラール) M450

POLARはV650の後にM450という機種も発売しています。
こちらはV650と違いモノクロ液晶です。しかし実際の機能に関してはGPSはもちろんのことV650には搭載されていないM450のほうが上でV650よりも安い価格での販売となっています。
ポラールの製品戦略がよくわかりませんが、V650よりも実はこちらのほうが本命かもしれません。

GIANT CONTINUUM SYNC

こちらは価格的に圧倒的に安く5,500円で購入できます。
ただし、一見勘違いしそうですが前述までの機種に比べて機能が大きく落ちます。
スペック的にはBluetoothでスマートフォンと接続してGPSを記録、ANT+の各種センサーと接続できそうですが同時に使用できません。
BluetoothとANT+が同時に使えずBluetoothでスマートフォンと接続しているときはANT+のセンサーとは接続できません。
ひとつはBluetoothのセンサーをスマートフォンのアプリと接続して、表示させるだけのCATEYE STRADA SMART CC-RD500BやWahoo RFLKT、Topeak PanoComputerと同じ機能。
もうひとつはANT+のセンサーと接続するだけのGPS無しサイクルコンピュータ、すなわちCATEYEのCC-RD430DWです。
これらのどちらか一つを選んで使うことが出来ます。
機能としては不足していますが、それが問題なければ非常にコストパフォーマンスの高い製品となります。

旧機種がお買い得 GARMIN EDGE500J,POLAR(ポラール) V650

POLAR(ポラール) V650もGARMINに続く高機能なGPS付きサイクルコンピュータです。
価格設定もEDGE520Jよりも安価で日本の代理店を通している正規品でも本体だけなら3万円以下で購入できます。
GARMINと比較してナビ機能やバーチャルトレーナーなどトレーニング機能が搭載されていません。
無線規格がBluetoothということでロングライドやシビアなシーンには向きませんが、サイクリングを楽しむには十分すぎるスペックです。すでにBluetoothセンサーを使ってスマートフォンでGPSをとっている人にとっては最適な選択肢ではないでしょうか?