新製品 GARMIN EDGE25Jのまとめ

Garminの日本代理店であるいいよネットからGarmin EDGE 25の日本ローカライズ版であるGarmin EDGE25Jが発表されました。
海外ではすでに発売している機種でようやく日本版の発売となります。
製品の特徴を見ていきましょう。

とてもお買い得な価格設定

Garminシリーズでは一番の弟分となるEDGE25Jですが、もちろん価格設定も安くなっています。
定価で¥19,800とGPS搭載機種にしては最安の部類に入ることでしょう。

業界最大手にもかかわらず競合製品であるPolar M450の¥21,800よりも安い価格設定をしていることに本気度が伺えます。

旧機種のGarmin Edge500が併売され続けるそうで、そちらが現在Amazonで税込¥20,500で販売されているので、ほぼ同額になります。

機能は限定的だが、ライトユーザーには必要十分

バッテリーが8時間しか持たなかったり、パワーメーターに対応していなかったりと機能の制限はありますが、GLONASSやBluetooth4.0に対応していたりと基本機能は最新機種と同等になっています。

どんなユーザーがターゲット?

ターゲットとしては初めて高機能サイクルコンピュータを利用するユーザーとしていることでしょう。
バッテリーが8時間しか持たないとはいえ、休憩なく8時間走り続けることができる脚力(平均時速25km/hでも200km)は、かなりトレーニングを積んだユーザーでしょう。早朝に家を出て夕方までポタリングという楽しみ方もあるでしょう。その場合はモバイルバッテリーを持って行き昼食やコンビニで休憩している間に充電してしまえばいいんです。
パワーメーターこそつながりませんが、それこそパワーメーターは安くても10万円程度はします。そんな本気なユーザーはEdge520J以上を買ってくださいということでしょう。

  • スマホのハンドルマウントを卒業したい
  • ファンライドが中心で長くても150km程度のライドだ
  • レースやトレーニングよりもサイクリングを楽しみたい

そんなユーザーにぴったりの製品でしょう。

Edge500との比較まとめ

価格はほぼ同等

Edge25Jが税込21,384円、Edge500JがAmazonで税込20,500円と若干Edge25が高いですが、ほぼ同等と言っても良いでしょう。

基本機能はEdge25Jの勝ち

Bluetooth4.0対応でスマートフォンとの連動やGLONASS衛星対応など基本的な機能は最新機種であるEdge25Jの方が高機能になっています。具体的にはGLONASS対応でGPSの受信精度が高くなりデータの精度が上がります。またEdge500Jでは出来ない、屋外でのアップロードスマホの着信通知などの機能が追加になっています。

気圧高度計はEdge500Jのみリアルタイム表示もアドバンテージ

Edge500Jには気圧高度計がついています。これはEdge25のGPS高度計よりも正確な数値を取得できます。
ヒルクライムなどを楽しむ方には大きな違いになるでしょう。
また液晶への表示項目もEdge500Jの方が多いです。

トレーニング機能はEdge500Jの勝ち

なんといってもEdge25Jはトレーニングに欠かせないパワーメーターに対応していません。
また、バーチャルパートナーなどといったトレーニング機能もEdge25には搭載されていません。
バッテリー持続時間もEdge500Jなら18時間と夏至の日照時間を上回ります。
よほどブルベでもない限りバッテリーの心配はありません。

楽しみたいならEdge25J、速くなりたいならEdge500J

基本機能がしっかりしている分、ファンライド的な使い方なら圧倒的にEdge25Jがオススメです。
また、ファンライドでもヒルクライム中心の場合は気圧高度計付きのEdge500Jがオススメです。
ストイックに速さを追求してトレーニングを行うならEdge500Jがオススメです。
Edge500Jでは液晶が広い分、情報もたくさん同時に表示できシビアにトレーニングをコントロールできます。

Polar M450との比較まとめ

価格はPOLAR M450が若干高額

Edge25Jが税込21,384円、POLAR M450がAmazonで税込22,473円と若干ですがM450の方が高額です。

センサーはEdge25Jの勝ち

POLAR M450がBluetoothセンサーを採用しているのに対してEdge25JはANT+でセンサー類と接続します。
BluetoothとANT+では接続の安定性に大きく違いがあり、ANT+の方が安定しています。

液晶画面はM450の勝ち

モノクロ液晶とはいえ、POLAR M450の方が液晶表示項目が多く、大きなアドバンテージになるでしょう。
速度、ケイデンス、心拍数、時刻ぐらいは同時に表示したいと思う場合もあるでしょう。Edge25Jの2ページ5項目は少ないと感じる方も多いでしょう。

スマホからのステップアップならM450

現在スマホをハンドルにマウントしてBluetoothセンサーを接続しているならM450はセンサー類を買い換える必要がないため、M450は魅力的な製品です。そうでない場合(初めからそろえる場合)はEdge500JまたはEdge25Jの方がアドバンテージがあるでしょう。