勢いに任せてSHAMAL ULTRAを買って後悔した話

ホイールが欲しいなと長いあいだ調べていまして、CAMPAGNOLOのZONDAを買おうと決めていたわけです。
しかしヤフオクを見てみるとZonda+2万円ぐらいの出費でアルミリムの最高峰SHAMAL ULTRAが即決で出品されていました。

一番高いグレードを買えば後悔しないと思っていた。

そうなんです。きっとZONDAを買ったらEURUSが気になり、EURUSを買ったらSHAMAL ULTRAが気になり、もっといいものを買っておけば良かったと後悔すると思っていました。それならば最高グレードのSHAMAL ULTRAを最初から買えば後悔しないと思っていました。

スズメの涙のボーナスでSHAMAL ULTRAを購入

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清水の舞台から飛び降りる気分でSHAMAL ULTRAの2WAYを購入。近所のショップでは17万円で売っている代物を超貧脚なのに購入してしまいました。クリスマスだし贅沢してもいいよね!

購入直後から襲われる背徳感

購入直後から身分不相応なホイールを入手してしまった背徳感に襲われます。
ローラー台に乗るのも嫌な自分が、そんなホイールほ身にまとってしまって良いのだろうか?
10万円近くホイールに突っ込む前に、やるべきことがたくさんあるのではないだろうか?
そんな気持ちに悩まされ続けることになります。

決戦用ホイールというカテゴリ

ロードバイクのホイールには鉄下駄、練習用、決戦用という3つのヒエラルキーがあります。
カンパニョーロのアルミリムでいうと、鉄下駄カテゴリにKHAMSIN〜SCIROCCO、練習用にZONDA、EURUS。そして決戦用にSHAMAL ULTRAというのが一般的な見解だと思います。

決戦の日はやってこない

今のところの気持ちとしては、レースに出場してみたいという気持ちはありません。
そもそも他人と競えるような実力を持ち合わせていません。
この先、真面目にトレーニングを続けたとしても他人と競えるような実力を身につけるのは数年先になることでしょう。

新城幸也選手の練習用ホイールはEURUS

Youtubeでインタビューを受けているのを見ましたが、ツールを何度も完走している新城幸也選手は練習用にEURUSを使っているとのこと。にもかかわらず、自分みたいなものが普段履きにSHAMAL ULTRAを使用するという謎の状況。

RACING7に穴を開けた記憶が蘇る

そういえば、今年の夏に走行中に釘を踏んでリムまで貫通させてしまいました。
ハイエンドの決戦用ホイールのリムに穴を開けたら立ち直れる気がしません。

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やっぱり手放そう

いろいろなことを考えているうちに正気を取り戻しました。SHAMAL ULTRAは手放すことに決めました。
「一番高いグレード買っておけば後悔しない」という持論を崩しただけでも勉強になりました。
多少、購入額より安くなっても売ってしまって決戦がある人に履いてもらうのが一番だと思います。
そして想定通りZONDAでも買おうかと思います。

ちなみにSHAMAL ULTRAは凄いいいホイール

怖いので近所で少ししか載っていませんが、やはりRACING7とは比較になりません。
踏めば進む。別次元で加速する。異常なホイールです。5年後ぐらい。そうだなぁ、乗鞍が1時間30分の目標になった時に再び巡り会いたいと思います。