冬休み!自転車漫画をご紹介

学生の方は長いようで短い冬休みが始まっています。
社会人の方も年末年始がお休みという方が多いのではないのでしょうか?
そんな冬は寒くてライドもシーズンオフ。日も暮れるのが早いので自転車に乗らない時間が多くなる季節です。
私も自転車漫画はかなり読んでいるのでオススメの漫画をご紹介します。おすすめ順です。

弱虫ペダル

弱虫ペダルは一番人気です。自転車に乗ってる人も乗っていない人にも大人気です。
自転車乗りであれば、名前を聞いたことがない人はいないのではないのでしょうか?

弱虫ペダルのストーリー(wikipediaより)

千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタク少年。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つ。しかし簡単には部員は集まらなかった。そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、学校裏の斜度20パーセントを超える激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する坂道は“信じがたい光景”であった。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで惜敗する。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきたばかりの少年・鳴子章吉と友人になる。鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部。小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、知らず知らずのうちに上り坂に強いクライマーとしての基礎能力が鍛えられており、その資質を見出されたことから、先輩部員でクライマーの巻島裕介の指導を受けることになり、才能を開花させていく。

弱虫ペダルはこんな方にオススメ

弱虫ペダルは基本的にはストーリーがとても面白いので自転車に乗っている人も乗っていない人にもオススメです。
ロードレースを中心としたストーリー展開になっているのでロードレースの観戦をしたことがない人には知識としてもとても役に立ちます。アシストやリーダーの役割などロードレースは野球やサッカーよりも難しいスポーツです。
ロードバイクには載っているけどチームやレースといったスポーツに触れていない方には新しい扉を開いてくれるかもしれません。あまりに流行り過ぎているため避けている人も少なくないかとは思いますが、読んでみると面白いですよ。

アオバ自転車店シリーズ

アオバ自転車店シリーズは15年以上続く人気自転車漫画です。
ロードバイクだけでなくママチャリやMTB、ミニベロや子乗せ自転車など自転車全般とその人間関係を題材にしています。

アオバ自転車店のストーリー

アオバ自転車店は町の自転車屋さんを中心としたストーリーです。
自転車店の一家を中心に毎回様々なストーリーが展開され、それが繋がっていく1話完結の漫画です。

アオバ自転車店はこんな方にオススメ

アオバ自転車店は他の漫画に比べて自転車の描写が非常に精巧です。特にメンテナンスやカスタマイズといった機材としての自転車に興味があるユーザーには読み応えがすごくあると思います。
また、作者は完全な自転車オタクであることがわかります。メンテナンスや自転車の安全に関するストーリーなどすべての自転車乗りにオススメの漫画になっています。
ロードバイク一筋の方が読むとたくさんの種類の自転車が欲しくなってしまうでしょう。

じこまん(全3巻)

じこまんはロードバイク乗りの作者が実話に基づいたエピソードを紹介していく漫画です。
自転車あるあるや初心者の頃の黒歴史など何年も自転車に乗っている人が読むとニヤッとしてしまうような内容です。

じこまんのストーリー

じこまんはご紹介の通り作者が自転車にはまっていく過程を描いた漫画というよりもエッセイに近い感覚です。
初めはMTBでロングライドを行うところから、仲間内で自転車がぶブームになっていく様子が描かれています。

じこまんはこんな方にオススメ

じこまんははっきり言って、自転車に乗っていない方が読んでも全く面白くないかもしれません。
自転車に乗っている人の中でも2年以上は自転車に乗り、更に自転車にある程度お金を突っ込んでいる人が読むと最高に共感が得られるような内容になっています。年間10万円以上は自転車にお金をかけるようなユーザーは読んだら面白いと思いますよ。

のりりん(全11巻)

のりりんは2009年から2015年までイブニングで連載されていた自転車漫画です。

のりりんのストーリー(wikipediaより)

イベント企画兼広告代理業を営む地元の零細企業に勤めるノリこと丸子一典は自動車好きで公私ともドライブするのが日課であったが、ある日、交差点を右折する際に対向車線をタイムトライアルバイクで走っていた女子高生、織田輪をあやうく轢きそうになり、警察沙汰を避けたかったため免許証を輪にあずけてしまう。その後、呼び出されて合コンに参加した友人達を乗せているときに杏真理子に酒を口移しされ酒気帯びとなり、その直後に警らに遭遇。定員超過と免許不携帯で免許証取消が確定してしまう。ノリは、それまで早く走れないという理由づけ、その実は高校時代の友人三ツ渕進との確執で、自転車には乗らずにいたが、織田家に唆されて自転車に乗る(ポタリングする)ハメになる。やがて、織田家の営むラーメン屋「輪」の常連客、等々力潤との自転車勝負などを経て、丸子の仲間たちも自転車に乗りだし、ツーリングやロードレースに参加して行く。三ツ渕進との再会をきっかけに、輪の好きな人の秘密、ノリが自転車に乗らない理由の秘密を賭けた、輪とノリの競争が行われる。輪は自身の初恋の相手が三ツ渕だと思っていたが、それが実はノリだったことに気付く。ノリの後ろを走っていることが楽しいと、賭けを忘れかけていたが、ドマチの余計なひと言で我に返り、一気に抜き去っていった。夏休みが終わり、自身の身の丈にあったスピード、それを他ならぬ自分の肉体が産み出しているという快感。ノリと倫は相変わらず2人で自転車通勤/通学をする。

のりりんはこんな方にオススメ

自転車に興味はあるけど、まだ自転車に乗っていない方にオススメです。
自転車の楽しさや基本的な知識などが網羅されています。また、すでに自転車に乗っている方にも少し変わった自転車が登場するので楽しめると思います。

かもめチャンス(全20巻)

かもめチャンスはスピリッツに連載されていた青年漫画です。
青年誌ということもあり、自転車漫画にしては珍しく内容は少し大人向けです。

かもめチャンスのストーリー(wikipediaより)

信用金庫で渉外(外回り)を担当するサラリーマン更科二郎は、男手ひとつで娘を育てるため仕事では卑屈な態度を貫き、生意気な新入社員小菅守に苛立ちを募らせ、家庭ではやんちゃな娘に手を焼き、心のどこかに鬱屈したものを抱えていた。そんなある日、更科は娘の下へ駆けつけるため借りたロード自転車での疾走に、これまで感じたことのない爽快感を得る。その際、借りたロード自転車を壊してしまい弁償することになるが、その額は140万、家族を抱える一介のサラリーマンには重い負担であった。そこで弁済の条件としてロードレースへ出場することになり、更科はそのための特訓を受けるうちに徐々にロードレースに魅了され、その才能を開花させていく。

かもめチャンスはこんな方にオススメ

監修として様々な自転車乗りの方が協力されているため、自転車やロードレースに関する部分は本格的なものになっています。代表的なところでエキップアサダの浅田監督や今中大介さんなどもスペシャルサンクスで紹介されていますので単なる自転車漫画ではありません。
青年誌掲載ということもあり、30歳以上でないと楽しめないかもしれません。

ろんぐらいだぁす!

ろんぐらいだぁす!は2011年よりComic Rexにて連載しているロングライドを題材にした自転車漫画です。

ろんぐらいだぁす!のストーリー(wikipediaより)

主人公、倉田亜美は特にこれといった取り柄も無い大学1年生。ある日街中で見かけた折り畳み自転車に一目惚れしてしまい、貯金を全額おろして折り畳み自転車を購入してしまう。幼馴染みの新垣葵とサイクリングを楽しむ亜美だが、後にロードバイクに乗る大学の先輩である西条雛子、一之瀬弥生と仲良くなり、またブルベの存在を知る。ついには亜美もロードバイクも購入し、新たに高宮紗希も仲間に加えた5人でチームを結成、チームで行うブルベの1つ「フレッシュ」の挑戦・完走を目指す。

ろんぐらいだぁす!はこんな方にオススメ

はっきりと好き嫌いが分かれる絵で、萌の要素も多く含まれており一部の人を除いて手にするまでのハードルが高い漫画ともいます。自転車漫画をたくさん読む私も気にはしていたものの中々手を出せずにいました。

読んでみると実話に基づいたストーリーでじこまんをもう少しデフォルメしたような感覚です。
自転車あるある初心者あるあるなどが楽しめます。作者も相当自転車が好きなことがうかがえる漫画になっています。

ツール!(全8巻)

週刊少年サンデーにて2009年から2011年まで連載されていた自転車漫画です。

ツール!のストーリー(wikipediaより)

自転車選手の父を持つヒイロは、風を読むことに非凡な才能を持つ。その才能を見た父・勝は、ヒイロを連れてヨーロッパへ渡ることを約束をする。しかしその夢が現実になろうとした矢先、勝は突然の事故により命を落としてしまう。 そして7年後、ヒイロは父の遺志を継ぎ、単身フランスに渡る。世界最高峰のレース、ツール・ド・フランスの頂点を目指して。

ツール!はこんな方にオススメ

栗村修監修ということで、ロードレースの描写やロードレースを取り巻く環境などはリアルに描かれています。
当然スポンサーやチームなどの舞台裏なども細かく描写されており、ロードレース観戦派の方にオススメです。

東京自転車少女(既刊9巻)

東京自転車少女は

東京自転車少女のストーリー(wikipediaより)

画一的な風景とそこに染まる人々、気持ちを急かされる窮屈な雰囲気、そんな東京が嫌いで高校では寮生活しようと決めた少女・加藤は、入学準備の帰り道で、大きな風呂敷を背負った小柄な少女と出会う。通りかかった加藤を「東京ガール」と呼んで勝手について来て、街で見かける自転車にいちいち感激するその少女は、東京は嫌いだと言う加藤に、豊玉陸橋から望む夕陽の様に加藤もまだ知らない「東京」を、彼女の愛するロードバイクと共に探そう、と誘うのだった。その場はつれなく別れた加藤だが、帰寮した彼女を待っていたのは、ルームメイトとなった先ほどの少女・島野いるかだった。

南鎌倉高校自転車部(既刊7巻)

南鎌倉高校自転車部は月刊コミックブレイドにて2011年から連載している自転車漫画です。

南鎌倉高校自転車部のストーリー(wikipediaより)

長崎から鎌倉に引っ越してきた舞春ひろみは、久しぶりに自転車に乗って登校するが、慣れない自転車通学に四苦八苦する。その時に出会った秋月巴の指導や、女子自転車部の入部を経て、徐々に変わり始めていく。

シャカリキ!(全18巻)

シャカリキは1992年から1995年に連載されていた自転車漫画です。
主人公が子供の頃から高校生までのロードレースを中心に成長する青春漫画です。

シャカリキ!はこんな方にオススメ

1992年と少し連載が古いので、絵のタッチなども古いですが、ストーリーは面白くロードレースに興味がある方は読んでおいても良いのではないでしょうか?機材面に興味があるユーザーよりもレースに興味があるユーザーの方が面白いかもしれません。